NEXT LIVE VOL9

OTO To OTO

出演

🔹安藤 巴と楠瀬 亮
千葉県アーティスト・フォローアップ事業、第1期支援アーティスト安藤巴(東京藝術大学・打楽器専攻)と友人楠瀬亮(東京藝術大学・クラシックサックス専攻)によるデュオ。

🔹依知川 伸一と清水 陽介
横芝光町出身のベーシスト依知川伸一と日本が世界に誇るチェリスト清水陽介のデュオ。

安藤巴と楠瀬亮

大学の同級生。千葉県鋸南町に家を借りている。毎日料理、たまに演奏。あら汁、カレー担当:楠瀬 パスタ、焼き鳥担当:安藤。
これまでに小伝馬町ツバメスタジオ、神宮前bonobo、京都堀川会議室、金沢21世紀美術館、千葉県立美術館などで演奏。伊東篤宏、角銅真実、沢田穣治、はながっつ、宮坂遼太郎、山内弘太らと共演。南房総地域でも道の駅保田小学校、鴨川SupernaturalDeluxe、佐久間ダム公園などで演奏している。

▪安藤巴 / Tomo Ando (パーカッションなど)
千葉県柏市生まれ、東京藝術大学卒。打楽器専攻。オーケストラ、打楽器独奏、現代音楽、即興音楽などの分野で演奏。最近は自分自身の創作を鋭意模索中。

▪楠瀬亮 / Ryo Kusunose (サックスなど)
高知県香南市生まれ、東京藝術大学卒。幼い頃は虫取りと工作に精を出し、大学ではクラシックサックスを学び、現在は音楽的創作と演奏に勤しんでいる。

依知川伸一と清水陽介

10数年前、依知川がBARAKAのヨーロッパツアー中、当時、まだ小学生だった清水陽介とブタベスト空港で運命的な出会いを果たす。清水はチェロの世界的なコンクールで第一位を獲得し帰国途中だった。その後、清水は単身ハンガリーに留学、2人は清水の帰国時に交流を深めた。2024年、清水は日本に拠点を移す。同年7月、酒々井の酒蔵・飯沼本家でデュオデビューを果たした。

依知川伸一 / Shinichi Ichikawa (ベース)
千葉県横芝光町出身。BARAKAのベーシスト。プロベーシストの会「地下室の会」副会長。OKUCHIBA PROJECT代表。61年会メンバー。都内、千葉県内で多くのイベントをプロデュースしている。千葉県アーティストフォローアップ軽音楽選考委員。

清水陽介 / Yosuke Shimizu (チェロ)
2002年生まれ、岐阜県出身。ハンガリーのバルトーク音楽高校からハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽大学に進み、同大学を首席で卒業。2024年ブラチスラバ国際チェロコンクール第1位、第5回ポッパー国際チェロコンクールII部門第1位等受賞多数。

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